履歴書不要の求人って本当?履歴書が要らない訳とは?

 

 

こんにちは!ヴェルサスのブログ担当です。

求人への応募では履歴書が必須かのように思われていますが、求人情報をチェックしていると「履歴書不要」と記載されている会社もあるように、絶対に必要とは限りません。

しかし、本当に履歴書は必要ないのかと心配になってしまう方も多いでしょう。

そこで今回は、履歴書不要の求人について、詳しく説明していきます。

 

 

■履歴書は絶対必要とは限らない?

 

ほとんどの求人では、面接時に用意する書類に履歴書が書かれています。

そのため、履歴書が必要ないとしている求人は本当に大丈夫なのかと心配に感じる人もいるでしょう。

そもそもなぜ履歴書を持参しなくてはいけないかというと、企業側が以下の情報を知るためです。

 

・氏名

・生年月日

・過去の経歴

・性別

・住所

・雇入の年月日

・退職年月日とその事由

・従事する業務の種類

 

これらは、企業が労働者を雇う際に作成する労働者名簿に必要な情報です。

企業側は労働者を雇う際に、法定三帳簿と呼ばれる労働者名簿と賃金台帳の3つを必ず整備しなければいけません。

そのため、労働者名簿に必要な情報を履歴書として、応募者に提出してもらっているのです。

 

 

■なぜ履歴書が不要なの?

 

履歴書の内容は必要なのに、履歴書は必要ないのはなぜか、その企業は本当に大丈夫なのかと悩んでしまうかもしれません。

ここでは、履歴書が必要ないとしている理由をいくつかピックアップして紹介します。

 

 

・独自の書類を用意している

 

履歴書が不要な理由は企業によって異なりますが、最も多い理由として挙げられるのが、企業側に情報を記入する独自の書類を用意しているケースです。

履歴書は記載する情報はだいたい同じであるものの、書類によって項目が違ったり、人によって書き方がバラバラだったりすることも多いです。

また、企業によっては知りたい内容が履歴書にはないこともあり、そのような場合は独自の書類に記入してもらうことになります。

そうなると、人によって書式の違う履歴書は、企業にとって知りたいこともわからず、管理が面倒になりがちです。

こうしたデメリットを解消するため、企業側が作成した書類に必要な情報を書き込んでもらい、管理がしやすいよう工夫しているのです。

また、応募者にとっても同じような情報を再度書類に記載しなければならないという二度手間の解消につながります。

 

 

・多くの人から応募してもらいたい

 

この理由から履歴書の提出を求めない企業も多いです。

履歴書は一枚書くだけでもなかなか根気が必要な作業です。

いいなと思う求人があっても、履歴書を購入し書かなくてはと思うと何となく後回しにしてそのままなんて経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか。

履歴書不要は、こうした気持ちを察している企業側からの「履歴書は必要ないから多くの人が気軽に応募してくれますように」という気持ちの表れと言えるでしょう。

 

 

・書類選考がないため

 

企業によっては、求人サイトから応募すると事前に必要書類を郵送して書類選考を行うというところも少なくありません。

そのため、「事前に書類を郵送する必要はありません」という意味で履歴書不要と記載している企業もあります。

このような場合、応募時には確かに履歴書は不要となりますが、面接時には必要なケースもあるため注意が必要です。

履歴書不要と記載されていたから持っていかなかったのに、面接時に提出を求められ慌ててしまうといったこともあり得るでしょう。

応募する企業が個人経営だったり、あまり知名度のない企業だったりする際は、面接前に電話やメールで確認しておくと安心です。

 

 

・単発の仕事だから

 

日雇いのように1日だけの単発の仕事では、企業側は労働者名簿を作成しなくても問題ありません。

そのため、単発の仕事では履歴書の提出を求められないことも多く、気にする必要はありません。

 

 

■不要と言われても持っていくと安心!その理由とは?

 

履歴書が不要と記載されている求人では、基本的に履歴書を用意しなくても問題はないでしょう。

しかし、上でも触れたように、面接時にいきなり求められることも絶対ないとは言い切れません。

また、面接時に企業独自のシートに記入を求められる場合もあります。

いざ記入しようと思っても、資格の取得年月日があやふやだったり、卒業年がわからなかったりなんてことも起こり得ます。

こうした事態を防ぐためにも、履歴書は用意しておくと安心です。

他にも、面接を受ける際に用意しておくと安心な書類は以下の通りです。

 

 

・身分証明書

 

履歴書が必要なくても、氏名や現住所、生年月日など本人確認できる書類の提出するよう言われることがあります。

基本的に運転免許証やマイナンバーカード、保険証があれば問題ありません。

身分証明書に記載されている住所と現住所が異なる場合は、事前に手続きをして訂正しておきましょう。

 

 

・印鑑

 

面接時に採用を貰い、そのまま必要書類への記入が求められることもあります。

スムーズに手続きを進めるためにも、印鑑と朱肉を持っていくと安心です。

採用時の手続きでは、シャチハタ不可の場合もあるので避けた方が良いでしょう。

 

 

・給与の振込口座

 

給与の支払いは銀行口座への振込が一般的です。

書類に口座番号を記入したり、口座番号のわかる書類を提出したりする可能性もあるため、通帳やキャッシュカードを持参しておくと良いでしょう。

 

 

 

今回は、履歴書不要と記載された求人に関する疑問について、説明してきました。

紹介したように、企業側が履歴書を不要とするケースはいくつかあり、企業独自の書類を用意していることもあれば、気軽に応募してほしいとの思いから不要にしていることもあります。

このようなケースでは、履歴書を用意する必要はありません。

しかし、中には書類選考がないため応募時は不要でも、面接時には必要というケースも存在します。

事前に確認するのが一番確実ですが、心配であれば念のため持参しておくと安心でしょう。

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