こんにちは!ヴェルサスのブログ担当です。
今回はプログラマーの仕事とやりがいについて紹介していきます。
パソコン業務が必須となりつつある現代で活躍するプログラマーですが、実際仕事内容はどんなものなのでしょうか?
興味があって挑戦したい!でも一体どんな仕事か全然見当がつかない事で踏み出すのを躊躇っている人も多いのではないでしょうか。
プログラマーの仕事内容ややりがいを知って、踏み出す一歩にしてもらえると嬉しいです。
プログラマーの仕事内容
まずはプログラマーの仕事内容について紹介していきます。
プログラマーは、私達が普段使っている言語ではなく、「プログラム言語」という言葉を用いて、それぞれの企業に必要なシステムやソフトウェアを作り上げる仕事です。
簡単にプログラムやソフトウェアと言ってもピンと来ないでしょう。
私達の普段お世話になる銀行、企業の業務に使用するもの、またはお客様が利用するシステム、そして何よりも身近なスマートフォンや電化製品のコンピュータープログラムを組むのも、プログラマーの仕事なのです。
コンピューターが普及し、社会でもなくてはならない重要な仕事を担うのがプログラマーなのです。
また、作って終わりというわけでもありません。きちんと自分達の作り上げたプログラムが作動するかなどのチェックを細かく行い、クライアントへと商品を引き渡します。
そうする事で、ようやくお客様の元へと自分達のプログラミングしたプログラムが届くのです。
全部一人で作りあげるの?
上記のようなプログラムを手掛けると言っても、普通に使うだけでも使い方が分からずに苦労している人からすれば、プログラマーなど夢のまた夢のような職業に感じるでしょう。
ですが、決してそんな事はないんですよ。
プログラマーの仕事はもちろん一人で全て行う訳ではありません。
プログラマーがプログラミングをする前に、システムエンジニアの人が大まかにこんなプログラムを作りましょうという指示を出してくれます。
プログラマーはそれに沿って、必要なプログラムを作り上げていくのです。
また、基本的にはフリーランスの場合であっても、誰かと協力しながら分担して行うので、一人で全て抱え込むわけではありませんし、何か悩みがあればシステムエンジニアや自分の仲間のプログラマーに助けを求める事ができます。
プログラマーって儲かるの?
欠かせない職業だと言って将来性があったとしても、気になるのは年収です。
プログラマーの平均的な年収は、500万円前後だと言われています。
その中でも開きがあり、多い人はそれ以上に貰っている人もいますし、または全く届かない低い職場にいる人もいます。
需要は高いものの、仕事に見合った給与を渡さない職場などもあるので、きちんと自分で職場を見極めて働く事が求められます。
プログラマーは誰でもなれるものなの?
プログラム言語を駆使して仕事を進めるので、何も知識が必要ないという事はありませんが、きちんと勉強さえすれば誰でもなれますし、特にコンピューター関係の専門学校や大学を卒業している必要もありません。
しかし、知識はもちろんですが、プログラマーに必要な能力が2つあります。
それが、アルゴリズムとコミュニケーション能力です。
アルゴリズムとは、プログラマーの世界では問題解決の方法・手順を指します。
また、指示書が来た段階で、全ての指示が細かく記載されている訳ではありません。
中にはざっくりとした説明で、「こんな感じのプログラムが欲しい」と書かれている場合もあります。
その場合は、自分で一体どんなプログラミングをする事が最適なのかを考え、実践しなければいけません。
そして、コミュニケーション能力というのは、プログラミングは確かに個人作業にはなりますが、前述した通り数人で協力し合って分担し作り上げる場合もあるチーム作業となります。
他の人に自分の分担の説明をしたり、改善点が見つかった場合には自ら提案を行ったりしなければいけません。
プログラマーに必要な資格はあるの?
プログラマーに絶対必要になるのは、先ほども書いた通りプログラミング言語になります。
しかし、一括りに言っていますが、その種類は多岐に渡ります。
・Java
・PHP
・Perl
・Objective-C
・JavaScript
・Oracle
・XML
プログラミングはそれぞれの分野によって、使う言語が異なります。
Webのプログラミング、ゲーム、家電、アプリ、スマートフォン、企業の求めるソフトウェア開発、その都度さまざまな言語を駆使してプログラミングする事が求められるので、よく使われるプログラミング言語はある程度網羅しておく必要があります。
苦手で使えない言語が出てきた場合は、自分の得意な言語を駆使してその言語が活かせる仕事をするなどの方法もあるので、全てを完璧に把握しなくても大丈夫です。
在宅でも仕事はできるの?
プログラマーと言えば在宅でも仕事ができるイメージですが、それにはやはり実績が必要となります。
フリーランスで仕事をする場合、自分がどんなプログラミングができるのか相手に売り込む必要があるので、まずはどこかの企業などでしっかりとプログラマーとしては働いていた実績を得る事が必要となります。
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プログラマーを安く雇って働かせる企業もある中で、職場探しが重要になるのは分かってもらえると思います。
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プログラマーとしての一歩を踏み出そう!
体力的な負担が少ない事から、長く続けられる仕事ですし、何よりも将来性は抜群です。
ですから、是非ともプログラマーとして第一歩を踏み出しましょう。
そして、安心して働ける職場を確保する為にも、是非ともヴェルサスに登録してスタッフにプログラマーとして働きたい事、そしてそれに付随する不安なども全て相談してくださいね。