派遣を途中で辞めたいと思ったら?契約解除の注意点と相談のポイント

「やむを得ない理由でお仕事を退職することになってしまった。
派遣の契約期間中なのに途中で辞めることはできるかな…?」
そう不安になる方もいるかもしれません。
今回は派遣として働く方が退職するときの例をご紹介します。

 

契約解除が認められるケースについて

原則ではありますが、派遣契約の期間は退職はできません。
ただし、理由が「やむ得ない事由」に該当すれば、契約途中であっても退職が認められます。

契約解除が可能なケース

・パワーハラスメントなどのハラスメント行為を受けた。
・親や家族の看護や介護で働く時間に制限がかかった。
・契約以外の業務をさせられる
・派遣社員の当事者が体調不良になってしまい、勤務ができない。

上記の事由に該当する場合は、まずは派遣会社へ相談しましょう。

なお、契約途中で退職すると「自己都合」での退職となり、失業保険の給付開始が遅くなる等不利になることがあります。
 

円満に退職するためのポイントについて

1.無断欠勤で突然退職しない
無断欠勤で突然退職することはやめましょう。
派遣先を無断欠勤で突然退職すると、派遣先の他の従業員に負担がかかるだけでなく、早急に他の派遣社員を探すなど派遣社員に迷惑をかけることになります。
また同じ派遣会社から次の仕事を紹介する際にも、円滑に進まない可能性もあります。
なので無断で突然退職することはやめましょう

 
2.業務の引継ぎは漏れなく行う
派遣先を退職する際は、仕事の引継ぎを抜け漏れなく行いましょう。
引継ぎ作業は、派遣会社や派遣先から指示が出る場合があります。
自分が退職した後も職場の仕事が円滑に進むように、引継ぎは丁寧にしましょう。

 

納得して働くために大切なこと

 
ここからは「納得して働くために大切なこと」を見つける方法を紹介します。
 

何かの役に立つ実感を得る

人々の生活に欠かせない仕事、人に直接感謝されるような仕事など、何かの役に立つと思えるような仕事をしている方は、そこで働く意味を感じることもあります。
何かの役に立つと実感すると、それがやりがいに直結します。
全ての仕事は何らかの形で社会のために成り立つものです。
特に直接人と関わる職種など、人の役に立つ貢献している実感が得やすい仕事だと「誰かの役に立つ」という感覚が働く意味になりやすいです。
 

派遣社員として働く上で大切なことについて

派遣先の会社によってルールや習慣に違いがあります。社会人として仕事をする上でも、会社のルールを守る必要があります。
それなりに働けば良い、では会社勤めはできません。職場での最低限のルールは守るように心がけましょう。
 

挨拶をきちんとする

挨拶は、社会で生きていく上で必要不可欠なことです。望ましいのは、笑顔でハキハキ大きな大声で行うことです。
挨拶に好感を持たれることで高評価を受け、技量が足りない部分を補ってくれることもあります。
ただ最初は緊張もあり、中々難しいかもしれません、その場合は最低限相手に聞こえる声の大きさで、相手の目を見ておこなう事を心がけましょう。
挨拶がちゃんとできる方には、誰かが声をかけてくれます。
職場で働きやすくするためにも、挨拶はしっかりと行いましょう。
 

働いて自分のスキルを上げる

指示された仕事はきちんとこなすのは当然ですが、スキルを上げていくように心がけましょう。
スキルを上げることで、同じ仕事が正確にこなせるようになり、迅速にできるようになった。できる仕事が増えるといったことです。
そうすることで、仕事が面白くなりますし、日々のやる気が上がります。
派遣先の企業からの評価が上がり、働く上で得になります。
 

派遣先の秘密は厳守する

仕事を通じて、社外秘とされている情報といった具合に重要な情報があります。
重要な情報を社外に公開すると、トラブルに繋がる恐れがあります。
なので情報の取扱いには細心の注意を払う必要があります。
 

まとめ

 
任されたお仕事を責任もってこなすことは他社からの大きな信頼や、自身のやりがいにもつながります。
しかし、時にはどうしてもお仕事を続けられない理由が発生してしまうこともあります。
その時は続けられない理由を誠実に説明し、円満に退職をすることが何よりも大切です。