こんにちは！ヴェルサスのブログ担当です。
働く意欲ややってみたい仕事であっても、バイトの面接で受からない以上そこで働くことはできません。
しかも、面接に行くたびに連続で落ちてしまった場合、何が悪いのか、どうすればよかったのか、バイトができないのかなど不安な気持ちになるでしょう。
この記事では、バイト面接になぜ落ちるのか、受からない人の特徴や対処法などをご紹介します。
■アルバイト不採用の理由は何？
各会社の採用担当者が不採用にした原因はどのような理由でしょうか？
【不採用理由】
・シフトの希望が合わない
・挨拶や態度などマナー面に問題があった
・仕事内容とスキルが合っていない
・働きたい気持ちが感じられない
・清潔感や身だしなみがきちんとしていない
・長期間働いてくれる気がしない
・履歴書に疑わしい点があった
・家や学校から遠い
上記の内容から、「募集している内容と一致していない」「スキルが合わない」「第一印象が悪い」「意欲的ではない」などが理由だとわかります。
■受からない人はどんな人？
バイトの面接に受からない人は、なぜ受からないのか気が付いていないケースもあるでしょう。
ここでは、受からない人がどんな人なのかをご紹介していきます。
・求めている条件に合っていない
そもそも、バイト先が求めている条件や内容と食い違い過ぎていると受かるのは難しいでしょう。
例えば、忙しくなる週末や夕方からの時間で募集しているのに、昼間の勤務を希望しますと言えば条件に合いません。
バイト先の職種などにより、忙しい時期や時間が異なりますが、公表されている求人内容をよく確認してから面接を受けましょう。
・仕事内容とスキルが合っていない
バイト先が求めている経験やスキルを持っていない場合も不採用になるでしょう。
応募条件に経験者と記載しているにもかかわらず、未経験者だといえば合格できません。
仕事内容を確認し、経験者のみなのか、未経験者でも応募可能なのかよく確認してからにしましょう。
・身だしなみが整っていない
バイトの面接では、第一印象が大切です。
お店の雰囲気に合った服装であるか、清潔感があるかなどは重要なポイントです。
スーツで面接を受けなければならないことはありませんが、職種にふさわしい服装と身だしなみを整えてから面接を受けましょう。
・挨拶や態度が悪い
身だしなみ以外にも、きちんと挨拶ができなかったり、態度が悪かったりすればすぐに不採用になります。
どのような職種であっても、誰かと接するのは変わりありません。
敬語ができない、愛想がない、返事にしないなどは論外です。
・仕事への意欲を感じない
バイトの面接に来ているわりには、仕事への意欲を感じないという人もいます。
働きたい気持ちはあるのにうまく伝えられないという方もいますが、なぜ応募したのかが伝わらなければ不採用になってしまうでしょう。
・受け答えがきちんとしていない
バイトの際には、面接官や採用担当者からいくつか質問されることもあります。
このような質問に「はい」「いいえ」だけで答えたり、自分の意見を言ったりしてお互いに意思を伝えていきますが、「うーん」「わかりません」など、質問に対してのきちんとした答えが返ってこない場合も不採用になりがちです。
・履歴書が間違いだらけ
できるだけ履歴書には、不備なく埋められる項目は全て書いていく必要があります。
面接官や採用担当者は、この履歴書を見ながら面接を進めていくことが多いからです。
履歴書を書く際には誤字脱字がないようにしますが、そのままぐちゃぐちゃと塗りつぶしたり、間違いだらけだったりすると雑という印象を与えます。
・面接に遅刻した
連絡もなく面接に遅刻した人は、この時点で不採用になる可能性が高いでしょう。
この時に「普段の仕事も遅れそう」という印象になれば、仕事に支障が出ると判断されます。
急な天候不良や体調不良などの場合は、遅れることを事前に連絡しましょう。
■落ちないための対策は？
バイトの面接に何度も落ちている人には、上記のような特徴が多くあります。
今後、バイトの面接で良い結果を導きたい方は落ちないための対策を知っておきましょう。
・応募条件をきちんと確認する
バイトに応募する際には、条件を確認しましょう。
募集している曜日や時間帯と合っているか、無理なく通えそうな場所かなど希望と合っているかをチェックします。
その他に聞きたいことがあれば、事前に電話などで問い合わせてから応募すると安心です。
・履歴書の不備がないようにチェックする
面接の前に履歴書を送るケースがあります。
この際には、履歴書で判断されることがあるので、できるだけ丁寧な字で書くことを意識してください。
なるべく空欄は作らず、間違えたら修正液などは使用しないで書き直します。
写真を貼って、シワや汚れがないようにして郵送します。
・時間を守る
面接の際は、必ず時間を守るようにしましょう。
基本的には10～15分前には面接会場の近くに着き、5分前くらいに訪問しましょう。
早すぎても遅すぎても迷惑になります。
やむを得ない理由で遅刻する際には、遅刻が決まった時点で連絡しましょう。
・清潔感のある服装と身だしなみをする
安心して仕事が任せられるかを判断するのは身だしなみです。
面接前には、だらしない印象を与えないように清潔感のある服装を心掛けましょう。
男性ならシャツやチノパン、スーツなど襟がついた服装にしましょう。
女性はブラウスやカーディガン、ひざ丈のスカートやパンツなどオフィスカジュアルをテーマにした服装が適しています。
髪や爪なども整えていくようにしましょう。
・笑顔で丁寧な言葉を意識する
面接は緊張してしまいますが、伝えたいことが伝わらないとミスマッチを招きかねません。
話は結論から先に話し、その後に根拠を述べるようにしましょう。
笑顔で丁寧な言葉使いを意識し、きちんとした受け答えができるように意識してください。
今回は、バイト面接に落ちる理由や落ちないための対策をご紹介してきました。
働く気持ちがあり、これらの対策をしているにもかかわらず、なぜか面接がうまくいかないという方もいるでしょう。
このような場合は、お気軽にヴェルサスまでご相談ください。
どのような悩みでもサポートするだけでなく、一人ひとりに適した仕事をご提案します。
