上京する人が考える不安なこと

上京

 
こんにちは!ヴェルサスのブログ担当です。

今回は上京する人が考える不安について紹介していきます。
上京するとなると、環境も大きく変わるので不安だと思います。その不安を共有し、解決策を紹介するのでぜひとも参考にしてみてくださいね。

 

上京する人が考える不安なこととは?

では、内容について考えていきましょう。

 

 

◯お金の不安
やはり上京するとなると、不安になるのは金銭面です。

東京はやはり家賃を始めとして、物価もかなり高いので有名です。

地方から来ると、最初に驚くのは物価の高さらしく、金銭面をある程度工面してきている人でも、不安を覚える人が多いようですね。
一人暮らしに必要な経費は、それぞれの状況で全く違います。それに、何に重点を置くかで使う額も全く違います。趣味にお金を使いたいという人も、高額な物を使うような趣味であればどんどん貯金は減っていきます。
どれくらい月のお金を抑えるかも大切になりますから、ある程度必要なお金を計算してその予算内に収めるようにできる能力を身につけましょう。
そして、貯金の目安額ですが、これも人それぞれ違いはあるでしょうが、目安としては突然の入院にも対応ができる程度の10万以上あれば安心だと思います。

それぞれの年齢で目安となる貯金額は違うので、自分の年齢に合わせた貯金額を算定した上で参考にして貯めてみてください。

 

◯治安の不安
東京だけではなく、繁華街にはさまざまな人が集まるので、必然的に治安は地方よりも悪いことの方が多いです。
地域を選べば安全な場所に住むことも可能ですが、どうしても住んだこともない土地勘もない地域で治安の良い地域を見抜くのは至難の技です。
不動産屋に対して、しっかり治安が良い場所に住みたい旨を伝えて、探してもらった上で自分でもネットなどで地域情報を検索するようにしましょう。

 

◯友達がいない
やはりこれは大きな痛手であり、最大の不安要素と言えます。
友達がいないことで、自分の悩みや困ったことを気軽に近くの人に相談できなくなってしまいます。
今はLINEやSkypeも発達しており、簡単に電話やレスポンスも出来る時代になっていますが、やはり友達が身近にいないという不安はなかなか消えません。
そこで頼りになるのが、新しい職場の同期です。同期となると、同じように苦労をしながら成長していく存在です。ですから、その分距離も縮みやすく、さまざまな話やお互いの仕事に対するアドバイスなどもしやすくなります。
お互いを高め合える存在なので、是非とも同期は大切にしてくださいね。

 

◯周りについていけるか
東京は常に流行の最先端です。ですから、どうしても地方から来た人は東京独自のスタイルに馴染むまでに時間がかかってしまいます。そういった部分で周りへの劣等感を感じたり、今までの地方の友達と同じ距離感で近付くと引かれてしまうこともあるので、人付き合いには慎重になってしまいます。
周りとの関係の作り方に悩んで孤立することもあります。

 

◯ついていけるかの不安
東京は前述した通り、必ず最先端の情報が入ってきます。そのために、常に新しいことを勉強し、身につけていかないとすぐに置いていかれてしまいます。
その最先端についていくことができず、仕事を諦めてしまう人も後を絶ちません。

自分のペースで仕事をするのも大切ですが、要点をしっかり押さえた上で、流行を取り入れて仕事に追いつけるように、自分の負担を軽くすることも考えるようにしておきましょう。

 

◯交通面の不安
東京は電車やバスがとても発達しています。ですから、一本逃しても大したことにはなりません。

しかし、駅が広いことや路線が多い、バス停が多いこともあって、迷う人も続出しています。
しかし、交通面に関して言えば、数日も乗っていれば自然と慣れてきますし、現在ではアプリなどもあるので、早い段階から自分の動くルートを決めて、その場所を検索しておけば迷うこともないでしょう。

 

上京したら人生が変わった!

 

上京をきっかけに、人生が激変したという人も少なくはありません。東京には刺激で溢れていますし、さまざまな仕事があるので、自分に合う仕事を探すことも可能です。
東京で新しい恋人を作って、そのまま結婚するパターンもあります。東京で暮らしたいという人は、出会いを探してみるのもありかもしれませんね。
最初こそ、友人や家族と離れることで大きな不安を抱き、上京することに大きな抵抗を感じるかもしれません。
しかし、物価が高いからこそ給与も地方より高いですし、いつもその分野の最先端に触れられるので勉強になります。
交通の便も良いので、どうしても寂しくなった際には里帰りしてもいいのです。
一人で頑張ろうと思わず、常に東京の便利さを利用しながら、自分が頑張っていける活路を開くことが大切なのです。

 

自分みたいな人が馴染めるか…

 

地方から出てきた人は、どうしても自分がそのまま東京に馴染めるのか不安を抱きがちです。
しかし、実際東京には全国さまざまな場所から働きにきている人も多いですし、郊外に家を買って、毎日隣県から出勤している人もいるのです。
自分一人が地方出身で不安だと思う必要はないのです。すぐに空気になじみますし、どんな格好をすればいいのかもわかるようになります。
ですから、そうした負い目を感じる必要はないのです。むしろ家に引きこもるよりも、外の刺激を受けた方が段々と垢抜けてくるので、是非ともさまざまな刺激と触れ合ってください。

 

 

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上京しても活躍していこう!

 

東京で何かをできるというのは、寧ろ素晴らしいチャンスなのです。
負い目を感じて引き籠ったり、自分はどうせ…と卑屈になるよりも、もっと外に出てさまざまな人と触れ合って自分の感性を磨いてきましょう。生活する内に慣れてきて、不安もどこかに消え失せてしまいます。
東京で何かができるという恵まれたチャンスを棒に振らず、自分がやりたいことを見つけ出して、東京で充実した生活を送れるように頑張りましょう。
ヴェルサスに登録してくださるのもお待ちしています。