30代の転職に資格は必要?役立つおすすめの資格6選!

 

こんにちは!ヴェルサスのブログ担当です。

30代で転職を考えた時、資格欄に書けるものがないことで転職がうまくいくのか不安になっている方はいませんか?

転職を有利にするために資格を取ったとしても、必ず採用に結びつくわけではありません。

しかし、中には転職活動を有利に進められるケースもあります。

そこで今回は、30代の転職に資格は必要なのか、また転職に役立つ資格を厳選して6つご紹介します。

転職活動を無駄に長引かせないことはもちろん、今後の方向性を定めるためにもぜひ参考にしてみてください。

 

 

■30代の転職に資格は必要なのか??

 

30代の転職で資格が必要かどうかは、希望する業界や職種、今までの経験によっても変わってきます。

企業が30代の人材に求めているのは「即戦力」です。

取得が容易であったり実務経験もない資格だったりする場合、会社への貢献度は低く、評価はされないでしょう。

むしろ資格よりも職場での経験やスキルをわかりやすくアピールした方が、転職に有利に働くこともあります。

しかし、30代で転職する場合、資格を保有していれば応募できる企業の幅や選択肢も増えるので、転職活動において有利に働く可能性もあるでしょう。

特に「自分の経験やスキルがどのレベルか判断材料になり得る資格」「異業種への転職で土台となるような資格」なら、自分を後押ししてくれる資格になる可能性が高いです。

自分の中で取得価値が高いと判断できるのであればチャレンジしてみても良いでしょう。

 

上記とは別に、専門性が高く希少価値のある資格は独立や起業、転職市場では強いものの取得までに時間がかかってしまいます。

また、資格が取得できたからといって、その資格を活かした仕事ができるかどうかはわかりません。

働きながら膨大な時間を試験勉強のために確保する必要もあります。

この資格が本当に自分に必要なのか、その業界でやっていく覚悟はあるのかを考える必要があるでしょう。

 

 

■30代の転職に役立つ資格6選!

 

貴重な時間を転職に活かせない資格に費やすのは、30代の転職希望者にとってはダメージが大きいです。

そこで資格取得までの道のりが比較的短く、なおかつ30代の転職に役立つ資格を6つ厳選してご紹介します。

もし以下の資格にあなたの経験やこれまでの仕事内容とリンクしている資格があれば、転職活動を後押ししてくれるかもしれません。

経験や知識によって個人差はあると思いますが、取得難易度が低い順に紹介します。

 

 

・介護初任者研修

 

日本は少子高齢化が進んでおり、これまで以上に介護の現場では人手不足に陥ると予想できます。

介護初任者研修は、介護の基礎的な知識やスキルを身に付けられる資格です。

未経験であっても転職しやすい業界なので、介護職を始めたい方におすすめの資格になります。

取得方法は、講義・演習で構成される130時間の研修の後、修了試験を受けて合格する必要があります。

介護福祉士やケアマネジャーなど上位資格もあるので、転職後にステップアップもできるでしょう。

 

 

・2級FP技能士

 

FPとはファイナンシャルプランナーを意味します。

相談者から資産や収入、ライフスタイル、保険などの情報を集め、その人に合ったライフプランに基づいた資金計画を提案するお仕事です。

取得方法は、年に一度実施している学科試験と実技試験に合格する必要があります。

銀行や保険会社など、お客様の資産に関するお仕事に活かせる資格です。

自身の生活にも役立つ資格内容なので、転職に関係なく取得する方もいます。

 

 

・簿記2級

 

簿記の資格は昔から需要があり、年間約60万人が受験する人気の資格です。

簿記は3級からスタートしますが、一般的に資格として評価されるのは2級からとなります。

1級の難易度はかなり高いため、まずは2級取得を目指しましょう。

簿記2級を取得することでお金の流れがわかるだけでなく、会計知識も身につきます。

また、財務諸表を元に取引先の経営状況も理解できるようになります。

将来的に独立や起業を考えている方は、簿記の資格は無駄にならないのでおすすめです。

 

 

・宅地建物取引士

 

宅建(たっけん)と略されて呼ばれる需要の高い国家資格です。

不動産業務の中で、お客様に対して建物や土地の説明をするために必要な資格となります。

資格手当が付いたり、宅建士を会社に設置する義務が法律であったりするため、建築や不動産業界で働く際に有利な資格です。

年1回実施される筆記試験に合格すれば資格を取得できます。

 

 

・中小企業診断士

 

キャリアップを望むビジネスパーソンに人気の資格です。

企業を多方面から分析・診断して、適切なアドバイスができる人を認定する国家資格になります。

経営コンサル、マネジメント力をつけてキャリアアップしたい方に向いています。

中小企業診断士になるためには、年1回の1次試験合格後、2次試験の筆記を受けます。

2次試験に合格した後は口述試験(面接)があり、面接に合格してから実務補修を修了すると、晴れて中小企業診断士として正式に登録されます。

 

 

・社会保険労務士

 

社会保険労務士(社労士)は、社会保険労務士法に基づいた国家資格です。

「人材」に関する社会保険や労働関係の法律の専門家として、助言や労務管理を行う人を指します。

社会保険労務士になるためには、8月に実施される試験に合格後、社会保険労務士として登録するために実務経験2年以上、または事務指定講習を受講する必要があります。

合格率も低く試験範囲も広いため、独学での取得は難しいでしょう。

 

 

■重要なのは資格ではなく経験やスキル!

 

この記事でご紹介した資格が希望する仕事と関連がなかったり、興味が持てなかったりするのであれば、資格取得をそこまで重視する必要はありません。

転職活動の中でアピールできるような資格がない場合、自信が持てず悩む方もいますが、自分が思っている以上にアピールポイントはあるものです。

時間をかけてこれまでの経験やスキルをもう一度整理し、自分は何がしたいのか、何ができるのかを考え、まとめてみましょう。

企業に自分の価値をうまくアピールできれば、資格を保有していなくとも想像以上に転職活動がスムーズに行く可能性もあります。

 

 

 

今回は30代の転職に資格は必要なのかをテーマに、役立つ資格も併せてご紹介しました。

転職に資格は必ずしも必要ではありません。

もし資格がどうしても必要と思うのであれば、今自分に必要なスキルをこれまでの経験を通して考え、足りない部分を補えるような資格を取得すると良いでしょう。

30代の人材に求められるものは、これまで培ってきた経験やスキルです。

自分のアピールポイントが思いつかない方は、同僚や家族に意見をもらうのも良いでしょう。

ヴェルサスでは、専門のキャリアアドバイザーが、自己分析から求人まで転職活動を幅広くサポートしています。

転職活動に不安を抱えている方はぜひお気軽にご相談ください。