こんにちは!ヴェルサスのブログ担当です。
今回はパートにも受からない人の特徴を紹介していきます。
「ブランクがあるから落とされる」「資格がないから落とされる」なんて考えて、なかなかパートが決まらないことに焦っていませんか?
面接に落ちてしまう理由は、自分の行動や言動にあるかもしれません。
まずは自分を客観的に見直して、パートに合格する方法を身に付けましょう。
パートにも受からない人の特徴
まずは今から紹介するパターンに、自分があてはまっていないかをしっかり確認してくださいね。
パートにも合格しないのには、その人にも何かしらの理由があるパターンが多いのです。
〇パートだからといって上から目線
特に今まで正社員で働いていた人や、学歴がある人に多いパターンです。
もちろんその人が積み上げてきた努力は素晴らしいものですし、その努力はどの仕事でも必ず活きます。しかし、その実力や積み重ねてきたもので、上から目線になるのはいけません。
「来てやっている」「働いてやってもいい」という態度は、必ず自分の中からにじみ出てしまいます。
まずは自分の上から目線になりつつある態度を改めて、その職場で働きたい、自分の積み重ねたものがどんな形で役に立つのかをしっかり考えた上でアピールしましょう。
〇いきなり交渉
これはどの仕事でも絶対にしてはいけないことなのですが、いきなり労働条件を交渉するような言葉を出してはいませんか?
職場側から、「何か家庭などで抱えていることや、こんな部分で困っているということはありませんか?」という質問で、子どもがいる人や、介護などを担っている人は相談するのがベストとされています。
しかし、その流れを無視して、いきなり「自分には〇のような事情があるので、働けるのは〇時間ですし、週も〇しか無理ですからね」と、自分の意見を押し付けるのはいけません。
それぞれで抱えていることは違いますし、もちろん店側も可能な限りその相談に乗ってくれます。
ですが、店側から質問をされたり、条件を調整してもらうのと、いきなり自分で意見を押し付けて店側を操作しようとするのでは印象が違います。
何か事情があっても、まずはそれを相談という形で持ち出すように心がけてください。
〇笑顔がない
まだ働くと決まったわけではないから…と、笑顔もなく面接を受ける人もいます。
将来的に面接に合格すれば働くことになりますが、働く前からそんな打算的な考えをしてはいけません。
何の仕事にしても、他人に不快な思いをさせるのはご法度です。
まずは笑顔ではきはきと応対するように心がけて、面接の際も好印象を面接官に与えられるように話をしましょう。
〇「えっと」「うーん」が多い
面接に受からない人の特徴として、この悩み言葉が多い人がよく見られます。
答えに窮した場合は、「少し考える時間を頂いてよろしいでしょうか?」と答えたり、素直に「すみません、その件に関しては今すぐにお答えするのは難しいです」と言うと良いのですが、答えを探すために「えっと」と言ってみたり、「うーん」と言うことで、時間を稼ごうとする人がいます。
しかし、その稼ぎ方は間違っていますし、面接側にかなり嫌な印象を与えてしまいます。
聞かれたことには迅速に、かつ的確に答えるように心がけてくださいね。
事情があるから受からない、そんな先入観を捨てよう
パートの面接に行っても、「どうせこの条件じゃ雇ってもらえない」と思って、そもそも面接にすら行かない人もいます。
また、行っても伝え方が問題で上手く店側に意図が伝わらず、面接に落ちてしまうこともあります。
皆何かしら事情は抱えていますし、働く上で制限がかかっている人ばかりです。
しかし、そんな中でも、雇ってくれる場所は必ずあります。
ですから、絶対に面接の際に嘘を吐いて採用されることのないように、地道にたくさん面接を受けていきましょう。
面接は一度や二度で受かるものでもありません。どんな人でも何度も面接を受け、自分の条件に合う仕事を得ているのです。
何度か落ちたことで、「自分はダメな人間で、もう面接には受からない」と思い込むことなく、次はどんな仕事をしようと考えてみたり、何が自分にできるか考え直すチャンスに変えていきましょう。
笑顔ではきはき、嘘を吐かない!
面接で合格するためには、やはり印象を良くする必要があります。
仕事はチームワークを持って行うものなので、一人だけチームワークを乱すような態度を取る人は嫌われてしまいます。
ですから、まずは笑顔ではきはきと喋った上で、嘘を絶対に吐いたりせずに、自分の状況を説明した上で採用してもらえるようにしましょう。
嘘を吐いて採用されてしまうと、面接のときと言っていることが違うと、店側から責められることもあります。店側に言いにくい場合もあるでしょうが、どうしても譲れない条件がある場合は、それもしっかり伝えてくださいね。
また、喋り方についても、はきはきと分かりやすく声をしっかり出してください。
ぼそぼそ喋られると、この先働くときもこんな喋り方なのか…と店側から嫌な顔をされてしまいます。
年齢・経験・ブランクなどは一切関係ありません。その人の人間性で採用して貰えることも多いので、諦めずに挑戦していきましょう。
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パートの仕事ももちろん紹介していますし、面接に自信がないという人には面接の練習も行います。
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パートで新しい自分を発見しよう
外で働くことは、かなり大変です。しかし、その分さまざまな刺激や、楽しさを感じることもできます。
また、自分になかったスキルを得ることができたり、自分に自信を持って生活することができるようにもなります。
パートの仕事は条件の折り合いをつけるのが大変で、なかなか合格しにくいこともあって、諦めてしまう人もいます。
しかし、落ちたからと言って自分を責めるのではなく、条件が合わなかったと次にすぐ切り替えていくのが長続きのコツです。
もしも仕事探しに悩んだ際には、ヴェルサスも協力するので、是非とも一度登録してくださいね。