こんにちは！ヴェルサスのブログ担当です。
今回は働く女性の悩みにスポットを当てて紹介していきます。働く女性が抱える悩みには、どんなものがあるのでしょうか？
子育て、キャリア、妊娠、女性には様々なライブイベントが控えています。それぞれのライブイベントで悩みは尽きません。
自分一人悩んでいると、決して抱え込まないでくださいね。

 

働く女性の悩みとは？

では、早速働く女性の悩みについてお話していきます。
働く女性の悩みとしては、以下のものが挙げられます。

 

〇キャリアアップへの不安
女性が一人で生きていくことも可能になった世の中ですが、キャリアアップに関してはまだまだ女性が勝ち上がれない現場もあるようです。
また、職種によっては男女関係なく上も下も詰まっていていて、なかなか昇進のチャンスが掴めずに苦戦する人もいるのです。
一人で生きていくには、やはり相応の収入が必要ですが、キャリアアップできないとその収入を得る手段も得られずに余計に不安が大きくなります。
そこで、キャリアアップがしやすい女性の多い職場を選んだり、キャリアアップをするために資格を得るなどの自分での努力も重ねていくことで解決するかもしれません。
思い切って転職をすることで、キャリアアップを図れることもあるので、転職＝マイナスでは決してありません。

 

〇妊娠・出産して仕事に戻れるのか
実は産休制度が整っている職場は、随分と少なくなってきています。産休中にお金を出して一人を養うのは大変なことです、そのためにどうしてもその間に違う人を入れてしまうのです。
妊娠をして喜ばしい筈が、産休・育休を経てきちんと復帰ができるか不安であるというのが女性の本音です。
特に、何の資格もない仕事であれば、経験やスキルはあってもなかなか次の仕事が見つからないということもあるのです。
また、無事に生まれても今度はちゃんと保育施設を見つけなければ、子供を預けて働くことができません。生まれた後も保活で悩まなければいけないので大変なのです。

 

〇セクハラやパワハラ
どうしても女性は力で負けてしまうことや、羞恥心から強くセクハラを訴えることができない傾向にあります。
また、それに加えてばらさないようにとパワハラをふるってくる上司もいるため、本当に大変なのです。
今の時代は会社の中だけではなく、外部にも助けてくれる機関はたくさんあります。なので、会社の中で助けて貰えなかったからと言って諦める必要はありません。必ず泣き寝入りをして自分で我慢をすることなく、セクハラやパワハラと戦いましょう。

 

〇将来が不安
女性一人暮らしていくにも、なかなかお金がかかります。また、病気などになってしまえば仕事すら出来るか微妙になるので、正社員になって仕事を保証されないと不安が付きまといます。しかし、正社員登用の道は職種によっては遠いところもあり、産休・育休を確保したい人にとってもどうしても掴みたいものなので、激戦なのです。
将来を見据えて、正社員登用をしてくれる会社に入る、または正社員登用をするのが条件の職場に入職することを考えましょう。
また、正社員登用をしてもらいやすくなるのは、資格職やスキルを必要とする職種です。
そのため、資格をとる為に学校に通うなどするのも良いでしょう。

 

〇体力がついていかない
女性は年齢と共に様々な変化が身体に起こります。そして元々男性よりも体力は少ないように身体の構造がなっているので、どうしても年齢を重ねていくと体力がついていかなくなるのです。
そうした身体的な変化が余計に精神的な不安を煽って、更に身体が悪くなって言ってしまいます。こうした悪循環を抜け出すためにも、体力に見合った仕事を振ってもらえるようにお願いするなり、部署を異動するなりするようにしましょう。

 

女性の社会進出は良いこと

これから先の未来は何があるか分かりません、結婚したからといって安泰だという時代は終わりました。
自分がもしもDVの配偶者に当たってしまった時、全面的に収入に頼っていたらどうでしょうか？ずっとそのDVに耐えるしかありません。
自分の人生を棒に振るようなことがあっても良いのでしょうか。そうならないためにも、自分が自活する道をきちんと確保することは大切なのです。
旦那さんがもしも失業してしまったり、減給してしまったらどうするのでしょうか？
自分が支えるしかないのです。

 

介護問題も…

介護が始まってしまうと、とてもではありませんが、仕事との両立は難しくなってきてしまいます。
介護は家族全員で協力しながらしなければ、絶対に身体を崩してしまいます。
介護は簡単なものではありません、それでも何故か未だに介護イコール女性の仕事という方程式が残っており、介護を押し付けられる女性が多いのです。
そうなると仕事を頑張ることもできず、ずっと介護に付きっきりになってしまうのです。
介護のために仕事を諦めた人もいます。

 

女性が働くにはたくさんの障害がまだある

女性が働き、男性が逆に家にいるという専業主夫のパターンもずいぶんと認知されてきていますが、微妙な顔をする人もいます。
ですが、女性が働くにあたって家族の協力は不可欠なのです。
そして、女性自身もしっかりと自分のしたいことを見つけて主張していくことが大切です。女性だからと遠慮してしまっていると、自分のしたい仕事をやり遂げることはできません。

 

女性の働きたい！に応えるのがヴェルサス

ヴェルサスでは、派遣として働きたいと思っている方にお仕事を紹介しています。
是非とも登録してくださいね。

 

女性の社会進出は進んでいく

これから日本がどうなっていくかは分かりません、ただ現実として共働き家庭でないと家庭が成り立たない人も増えているのが実際のところです。
女性の社会進出はこれから進んで、共働きが更にスタンダードになっていくと思います。
そんな中で、女性もしっかり働いて自立をしておくことで、もしも何かの被害にあった時も強気に対応ができるのだと思います。
自分の身を守るためにも、しっかりとキャリアアップを目指して働くことをオススメします。
ヴェルサスでもあなたに合った職種を紹介するので、是非とも登録してくださいね。