神奈川県の日本一を探してみました!

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こんにちは、ヴェルサス ブログ担当者です。

神奈川県といえば、伊豆・湘南・江の島・横浜・箱根……など、魅力的なスポットがたくさんありますよね。
実は神奈川県には、有名なものから「えっ、これも!?」と驚くようなものまで、たくさんの「日本一」が隠されているんです。

今回は、そんな神奈川県の日本一をジャンル別にご紹介します!

 

1. やっぱりすごい!「人口・都市」の日本一

まずは、神奈川県の規模の大きさを感じるこちらのデータからです。

 

●横浜市の人口が日本一
日本の市町村別人口で、横浜市は堂々の第1位です!

●川崎市の人口も日本一
県庁所在地以外の都市(政令指定都市含む)の中で、川崎市は人口日本一を誇ります。

●政令指定都市の数が日本一
県内に「横浜市・川崎市・相模原市」と、なんと3つもの政令指定都市があります。これは全国で神奈川県だけです。

●過疎地域が少ない県 日本一
大阪府と並び、過疎地域に指定される自治体の割合が最も少ない県です。どこに行っても活気がある証拠ですね。

 

2. えっ、山梨じゃないの?「産業・生産」の意外な日本一

ここからは意外な事実です。神奈川県は工業や農業でもトップクラスの実力を隠し持っています。

 

●ワインの生産量が日本一
「ワインといえば山梨や長野では?」と思いますよね。実は、神奈川県(藤沢市など)には大手メーカーの大きな工場があるため、「国産ワインの生産量」で日本一になる年が多いんです!

●アユ(鮎)の養殖収獲量が日本一
厚木や相模原など、豊かな水資源を活かしたアユの養殖も盛んで、過去に日本一を記録しています。

●パンジーの出荷量が日本一
街を彩るかわいい花、パンジー。実は神奈川県が全国トップクラスの産地なんです。

●小松菜の収穫量(横浜市)
横浜市は農業も盛ん。市町村別で見ると、小松菜の収穫量で日本一になった実績があります。

 

3. 実際に住んでみるとわかる?「ライフスタイル」の日本一

神奈川県民の生活実態を表すようなデータも揃っています。

 

●通勤・通学時間の長さが日本一
東京へのアクセスが良い分、長い時間をかけて通勤・通学する人が多く、その時間は全国で最も長いというデータも。頑張り屋さんが多い県とも言えますね!

●中学生の通塾率が日本一
教育熱心な家庭が多く、塾に通う中学生の割合は全国トップクラスです。

●シューマイの消費量が日本一
これは納得! 崎陽軒の影響もあり、やはりシューマイは神奈川県民のソウルフードです。

●糖尿病死亡率の低さが日本一
実は神奈川県、糖尿病で亡くなる方の割合が全国で最も低い「健康長寿」な県というデータもあります。

 

4. 行ってみたい!「施設・スポット」の日本一

お出かけ話のネタになる、こんな場所も神奈川にあります。

 

●サービスエリアの利用者数・売上が日本一(海老名SA)
東名高速の海老名サービスエリアは、利用者数・売上ともに断トツの日本一! 特にメロンパンはギネス記録に載るほどの人気です。

●トンネルの数が日本一(横須賀市)
海と山が迫る地形の横須賀市は、トンネルの多さが日本一。「トンネルの街」としてマニアに知られています。

●図書館の来館者数が日本一(大和市)
大和市にある文化創造拠点「シリウス」は、図書館などが入った複合施設。開館以来多くの人が訪れ、単館の図書館系施設として日本一の来館者数を記録しました。

●「日本初」の発祥の地がたくさん
開港の地である横浜には「日刊新聞」「アイスクリーム」「電話交換」「ガス灯」など、多くの日本初があります。これら全て、神奈川県が発祥の地なんです。

 

5. サッカー王国!「スポーツ」の日本一

スポーツ面でも神奈川県はアツイです!

 

●Jリーグのチーム数が日本一
横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、横浜FC、Y.S.C.C.横浜、SC相模原など、J1〜J3合わせて多くのチームが本拠地を置いています。まさに現代のサッカー大国ですね!

 

まとめ:日本一の神奈川県でお仕事しませんか?

人口が多く活気があり、意外な産業や歴史、そして健康面でも優れた神奈川県。「日本一」が多いということは、それだけ住みやすく、働きがいのある場所だとも言えます。

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