2026年7月 「慣れた作業こそ要注意!」フォークリフト・台車の安全をもう一度見直しましょう

こんにちは!ティー・シー・シー管理部です。
梅雨も明け、いよいよ夏本番を迎えますね。
暑さが厳しくなるこの時期は、熱中症対策はもちろんですが、慣れによる「うっかり災害」にも十分注意が必要です。
今月の安全衛生目標は、
「運搬具(フォークリフト・台車・ハンドリフター等)に焦点を絞った危険予知活動」です。

実際に、フォークリフトによる重大災害は全国でも毎年発生しています。
「いつもやっているから大丈夫」 「少しだけだから問題ない」
そんな気持ちが、大きな事故につながることもあります。

 

全国安全週間も始まります!

 

7月第1週は厚生労働省が実施する「全国安全週間」です。
2026年度のスローガンは、『多様な人材 全員参加 みんなで育てる安全職場』
安全は一人だけで守るものではありません。
職場全員で声を掛け合い、安全な環境づくりに取り組んでいきましょう。

運搬具は便利だからこそ、安全な使い方が大切です
フォークリフトや台車、ハンドリフターは、重い荷物を安全に運ぶための便利な道具です。
その一方で、使い方を間違えると重大な事故につながる危険もあります。
だからこそ、基本ルールを守ることが何より重要です。

フォークリフトを使用するときのポイント

・作業前には作業計画を確認する
・作業指導者の指示に従って作業する
・運転前点検を必ず実施する
・前後左右の安全確認を徹底する
・急発進・急停止・急旋回は行わない
・荷崩れしないよう正しく積載する
・決められた速度を守る
基本動作の積み重ねが事故防止につながります。

台車・ハンドリフターも油断は禁物

「台車だから安全」と思っていませんか?
実際には、台車の車輪が足に乗り上げる事故や、荷崩れによるケガも発生しています。
安全に使用するためには、
・荷物は視界を遮らない高さで積む
・荷崩れしないよう積載する
・通路の段差や障害物を確認する
・台車は基本的に押して移動する
・ハンドリフターは荷物のバランスを確認し、急旋回を避ける
このような基本動作を忘れないようにしましょう。

「ヒヤリ・ハット」を大切に

「危なかった…」 「あと少しで事故になるところだった」
そんな経験はありませんか?
ヒヤリ・ハットは事故を未然に防ぐ大切なサインです。
気付いたことはメモに残し、仲間と共有することで、同じ危険を繰り返さない職場づくりにつながります。

最後に

安全は特別なことではなく、毎日の小さな確認の積み重ねです。
暑い季節は集中力も低下しやすくなります。
体調管理と熱中症対策を行いながら、安全確認をいつも以上に意識して作業を進めましょう。
一人ひとりの「安全第一」の行動が、仲間の安全と笑顔を守ります。
今月もゼロ災害を目指して、安全作業で頑張りましょう!