2022年8月「切れ・こすれ災害」を防止するためには

今月のティー・シー・シーの目標は「切れ・こすれ災害」の防止です。

昨年度は1件、切れ・こすれ災害が発生しています。電動のこぎりに木くずが溜まりスイッチを切ったが、停止を確認せずに手を出して負傷しています。指切断の危険もあった非常に重大な災害です。

今後は類似の事故防止の徹底をお願い致します。

 

★切れ・こすれ災害防止に役立つポイント★

①刃物を取り扱う時には細心の注意を払いましょう

よそ見などで刃物から目線を外すことのないように!

【対策例】
・高速回転の刃物はスイッチを切っても惰性で回転するので1分程経過後作業に入る
・カッターナイフ使用時は目線を外さないよう集中する
・カットするものが動く事を想定し作業する(固定を考える)

 

②4S(整理・整頓・清掃・清潔)を徹底しましょう

使い終わった刃物などをそのまま放置していませんか?
4Sを徹底することで作業効率の向上に繋がります。

 

③食器等(皿、グラス、ジョッキなど)の割れには要注意

食器等を洗う時や、拭く時に割れる可能性があります。シンクの中に割れ物が混じる可能性もあります。
手先を保護するもの(ゴム手袋等)があれば着けましょう!

 

④缶にも危険が潜んでいます

缶の縁、蓋の縁などで手を切る場合があります。
プルトップのある缶でも縁はよく切れるので要注意!

 

⑤機械は正しく使いましょう

刃物部分のガードを外すなど本来の状態でない形で使用しないように!
機械の点検、掃除、修理する場合には機械を完全に止めてから作業しましょう。

 

刃物以外にも金属、木材、段ボール等でも災害は起こります。
各種類に合った保護具を着用し、日頃より「ヒヤリハット」を吸い上げて危険を予知し、災害を減らしましょう。