中小企業で働くメリットとデメリット

女性社員

 

 

こんにちは!ヴェルサスのブログ担当です。

就職先を考えるときに、会社の規模というのも気になるものです。大きく大企業と中小企業に分けたとき、どちらがいいのか迷うこともあるでしょう。

ここでは、中小企業で働くことのメリットとデメリットについて解説します。

 

 

中小企業で働くことのメリット

 

〇いろいろな仕事を経験できる

人数が少ないので、いろいろな仕事を任せてもらえます。どんどん経験を積ませる風土があるので、手を挙げればやりたいことにチャレンジさせてもらえる可能性が高いです。

 

〇自分の裁量で働ける

個人が自分の裁量で仕事できるのも、中小企業の良さです。決定権を持って、自分でさまざまなことを決めながら仕事を進めていけるので、やりがいを感じながら仕事ができます。

 

〇早くから責任のある仕事を任せてもらえる

やる気やスキルに応じて、比較的早い段階からチームリーダーなど責任ある立場に立つことができます。若いうちから責任のある仕事を経験できるので成長も早いです。

 

〇意思決定がスピーディ

決定権者にたどり着くまでのルートが短く、何かを始める際の承認手続きがスピーディです。アイデアを出したらすぐに会議にかけてくれるなど、スピーディに物事が運ぶので仕事がやりやすいです。

 

〇異動や転勤が比較的少ない

転勤があるとしてもある程度エリアが限定されているので、いきなり見知らぬ遠方に転勤になる可能性は低いといえます。

 

〇家族的なあたたかさがある

社員は家族という社風があり、顔を知らない社員はいません。

社長とも日常的にコミュニケーションする関係で、フラットな人間関係のところが多いです。一人ひとりの個性を認め、お互いに良い人間関係を築こうと自然と努力する傾向があります。

 

〇多様な働き方に対応できる

人数が少ないので、家庭の事情に合わせた労働時間の調整や、フレックスタイム制、テレワークなど、さまざまな働き方に柔軟に対応できます。

 

〇ビジョンやミッションが浸透しやすい

人数が少ないので、会社としてのビジョンやミッションが全社員に浸透しやすいのもメリットです。気持ちを1つにして働くことができます。

 

〇実力主義でやる気が反映される

やる気があればチャンスも多く、いろいろなことに挑戦させてもらえます。年功序列ではなく実力が評価されやすいのも特徴です。

 

〇新しい事業にチャレンジしやすい

成長中の会社が多く、考え方も保守的ではないので、可能性があれば新しい事業にも積極的に進出します。「まずは何でもやってみよう」という会社が多く、世の中のトレンドを意識した新規事業などにチャレンジできる面白さを味わえます。

 

〇社員の声が届きやすい

一人ひとりの社員が意見を言いやすく、社員の声が経営層にも届きやすいです。社員の声を大事にしてくれるので、上下関係や社歴の長さにかかわらず意見を出すことができます。アイデアを採用される可能性も高く、やりがいを感じながら働けます。

 

 

中小企業で働くことのデメリット

 

〇雇用が安定していない

中小企業は、大企業に比べると会社の規模が小さいので体力がなく、社会の変化に対する対応力が弱い傾向があります。急な情勢の変化があると資金繰りが厳しくなりやすく、将来性という点で不安があることも。社員の雇用も大企業よりは不安定になりがちです。

 

〇給与水準が低め

月給やボーナス、退職金の水準は一般的には大企業のほうが高めです。社歴が長くなっても、一定額以上の高給はあまり見込めません。

 

〇福利厚生が十分でない

年金や保険、休暇などの基本的な福利厚生は中小企業でもありますが、社宅や家賃補助、各種手当や昇給制度をどこまで整備しているかは会社によります。

 

〇研修が不十分

研修はOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング、実務のなかで教育する)という会社が多いです。人材育成のための研修や資格取得支援制度などは手薄な傾向があります。

 

〇メンタルヘルス制度がない

近年、働く人の心の健康に関心が高まっていますが、中小企業には、労働安全衛生法にもとづくストレスチェック制度などを整備していない会社も少なくありません。

 

〇知名度、信用力が低い

ネームバリューのある大企業に比べると、中小企業はどうしても知名度・信頼度は劣ります。場合によっては、住宅ローンの審査などで大企業よりも不利になることもあります。

 

〇大きな仕事をしにくい

大企業に比べると、一般的に事業規模は小さく、事業範囲も狭いです。世界中を股にかけるような一大プロジェクトは期待できません。

 

〇人間関係が固定化しやすい

気の合わない人がいたり、何かのきっかけで気まずい雰囲気になってしまったりしたときに、社内に逃げ場がありません。配置転換も限られているので、会社に居づらくなってしまうこともあります。

 

〇ときにはオーバーワークになることも

人数が少ないので、仕事量が増えたときは、全員で手分けしてこなさなければなりません。一人だけ定時に帰るのも気が引けて、本来の労働時間よりも長く働いてしまうことも。

 

〇社長がワンマンなことも

中小企業のなかにはカリスマ的な創業社長がいたり、ワンマン社長のトップダウンで物事が決まる会社が少なくありません。

 

 

中小企業で働くのに向いているのはこんな人

 

〇実力を発揮したい人

会社に対する積極的なコミットを求めるのが中小企業です。やる気を発揮して、どんどん意見を出し、自分から手を挙げて仕事をする人を評価します。ですから、モチベーション高く仕事をし、自分の実力を存分に発揮したい人に向いています。

 

〇自分の裁量で仕事したい人

自分で物事を決められる範囲が広いので、責任感を持って自ら仕事を進めたい人に向いています。一人でも業務をこなす行動力がある人や、決断力のある人、リーダーシップを発揮できる人が活躍できます。

 

〇仕事のスピードを大事にする人

中小企業はスピーディに物事を決定し、新しいことにも積極的にチャレンジする風土があります。普段の業務スピードも速めなので、スピード感を持って仕事をしたい人に向いています。逆に、スピードについていけない人にはつらいかもしれません。

 

〇給与よりもやりがいを重視する人

給与や待遇は大企業には劣るので、待遇や条件よりも自分の能力が発揮できたり、評価されたりすることを重視する人に中小企業は向いています。

 

 

中小企業の特徴を知ってふさわしい職場を選ぼう

 

中小企業には、大企業にないメリットがたくさんあります。

デメリットもありますが、この記事に挙げたことはあくまで一般論で、実情は個々の会社ごとにかなり違います。会社の規模だけにとらわれず、自分らしく働ける会社を探しましょう。

転職の際は、ヴェルサスにもぜひお声がけください!

 

大企業で働くメリットとデメリット