50代・60代もウェルカム!介護の仕事なら中高年もシニアも働けるんです!!

介護士

 

こんにちは!ヴェルサスのブログ担当です。

今回は50代・60代の仕事探しについて考えていきましょう。

 

子育てもひと段落した上で、次に考えるのは自分の人生です。

自分の人生を楽しむために、または老後の不安を解消するために貯蓄はしておきたいですよね。

 

ですが、問題になるのが雇用年齢の制限です。

企業によっては、残念ながら雇用年齢が決まっているところもあります。

しかし、実際よく探してみると働く場所はあるのです。それが介護職です!

 

介護職は人手不足が顕著であり、年齢も経験も気にせずに入職することができます。

今回はこの介護の仕事について紹介していきます。

 

 

介護の仕事って大変じゃないの?

 

少し前までは、介護の仕事と言えば3Kと言われ、キツイ・汚い・給料が安いと揶揄されていました。

しかし、現在は違います。

介護職の需要が高まったことを受け、さまざまな介護施設が登場し、処遇も随分と改善されています。

きつい仕事を一人でこなすというイメージは捨ててください。

働く場所、環境を選べば、自分の理想とする勤務時間でしっかりと目標金額を稼ぐことができます。

 

 

介護の仕事ってどんな事をするの?

 

年齢も問題なく、経験もなくて大丈夫な仕事ではありますが、内容は気になるでしょう。

まずは介護の仕事について紹介していきます。

 

 

・起床介助、身支度の介助、排泄介助

施設型に就職する場合は、日常生活の身の回りの世話が主な役割になるので、まずは起床の手伝いから一日が始まります。

多くの場合、車いすに移乗をさせて、その後洗面所まで向かった後に洗顔や歯磨きを行います。動けない人の場合は、こちらから必要器具を持って行き、ベッドサイドで行います。

排泄介助も、オムツの中に排泄をする人の場合はオムツ交換になりますが、移乗を行って排泄ができる人は、トイレまで誘導して洋式便器へと移乗をさせます。

 

 

・食事介助

身支度が済んだら食事です。

食事介助は高齢者の口元に食事を運ぶのが主な役割になりますが、食事を高齢者の手元に持って行くだけでも神経を遣います。

高齢者は、咀嚼や嚥下の機能によって、食事の形態が分けられています。

刻み食、軟飯、ペースト、普通食、それに加えてアレルギーや禁忌の食材もきちんと確認しなければいけません。

また、食事のペースは高齢者それぞれで全く違うので、食事のペースをしっかり把握して口元に食事を運ぶタイミングも考えなければいけません。

 

 

・コール対応

食事を終えて、高齢者がそれぞれの部屋に戻ったら、今度はコール対応が主な役割になります。

その間にも、高齢者の洗濯物の片づけや、施設内の掃除なども任されます。

中には、食事を作ることを任される人達もいます。働く場所によって任される仕事はそれぞれ違うので、入職する前に何をするのか確認しておくのも良いでしょう。

 

 

・レクレーション

これも、場所によっては理学・作業療法士がリハビリを兼ねて企画をすることもあるかもしれませんが、介護士に企画をお願いしてくるところもあります。

全員で歌を歌ったり、軽い体操をしたり、クイズ大会をしたりと、やることは自由なので何を企画してもいいです。

こうしたレクレーションを通して、利用者と仲良くなることができるので、欠かせない時間だとも言えます。

 

 

・入浴介助

入浴は毎日行われるわけではありません。

特に全介助と呼ばれ、全ての動作に介助が必要になる高齢者の場合、ストレッチャーを利用した特殊入浴を行います。

その際に、機械類を動かしたり、ストレッチャーに移乗させたり、身体や髪を洗ったりします。

場所によっては、週で交代してくれるところもあるようなので、お風呂の度に自分がしなければいけないと思う必要はありません。

 

 

シニアでも勤まるの?

 

何よりも不安なのは、自分に介護職が勤まるかということですよね。

しかし、心配はいりません。

実際、現在の介護の現場では、シニアの方もたくさん活躍しています。

多少体力のいる作業はあるものの、人と接することで得られる反応、お礼の言葉などにやりがいを感じ、介護を続けている人もたくさんいます。

 

また、介護職の良いところは、資格を得ることができるところにあります。

資格取得に年齢制限はないので、自分が働き勤続年数を重ねることで、更に上の資格も取得できます。

資格が取得できれば、中には手当を付けてくれる職場もあるので、昇給もできるのです。

働く場所を得られるだけではなく、昇給も目指せる職場があるのは嬉しいですよね。

 

 

介護職をするならヴェルサス!

 

しかし、自分一人で採用してもらえる職場を探すのは難しいことです。

また、中には労働環境があまりよくないところもあるので、身体に負担をかけてしまうところもあるのです。

そんな職場を見抜くのはなかなか難しいですよね。そこで、利用して欲しいのがヴェルサスです。

ヴェルサスでは、派遣として介護職の仕事を紹介しています。

介護職の中でも、さまざまな施設・形態があるため、まずは登録者に丁寧なカウンセリングを行った上で、その人に一番適した職場を紹介するようにしています。

不安や何かできない作業がある場合は、その作業がない職場を紹介することができるので、自分で選択肢を狭める必要もありません。

また、介護が未経験で不安がある人には事前研修も行われるので、職場に入ってもすぐに働き出すことができます。

他にも、事前に職場見学も実施しているので、自分の働くかもしれない職場の環境を働く前に知ることもできます。

働き始めて何か問題や悩みが出た場合も、すぐにヴェルサスのスタッフが対応するので大丈夫ですよ。

 

 

介護職を不安なく楽しもう!

 

年齢を気にして、新しい職場に踏み出せないシニア世代の人も増えて来ています。

しかし、介護職は年齢・経験関係なく、大きなやりがいを持って働くことができます。

現在、シニアで職場探しに対して悩みを抱いている人は、まずはヴェルサスに相談して見ませんか?

 

ヴェルサスのスタッフが、その人の希望に合った職場を探して、安心して働ける環境を用意します。働く時間が限られている人でも問題ありません。

介護の仕事はそれぞれの時間帯で作業が変わるので、どの時間帯でも必要とされます。

まずはヴェルサスに相談してください。