こんにちは、ヴェルサス ブログ担当者です。
今日は栃木県が全国に誇れる おいしい水 尚仁沢湧水をご紹介します。
こちらは、栃木県の塩谷町(しおやまち)と矢板市(やいたし)の境に広がる 高原山麓より湧き出る湧水
高原山麓は全国でも珍しい、ブナの原生林が広がる土地としても山岳者の間では有名や山です。
その山から湧き出る湧水は、日量65,000tもの豊富な湧水量を有しており、水温も年間通じて11℃前後とほぼ一定です。
平成9年には、日本のおいしい水 第一位 にも輝いたお水なのです。
おいしい水 っと言ってもなかなか 説明が難しいのですが口に含んだ際に雑味が無く、スッと喉を潤す水がおいしい水だと思います。
日本人の多くは、軟水を好みます。
ヨーロッパ地域でとれる水の多くは硬水で有る為、日本人が口にするとお腹を壊す方が多いですよね!
硬水とは、水に含まれる成分が多い水を示します、その反対が軟水です。
そして、尚仁沢の水は、軟水の中で更に柔らかい 超軟水としても有名なのです。
特に、味の違いを感じるのが、 日本茶・珈琲・お酒の水割り等の飲み物を利用する際や、炊飯時このお水を使う事で、いつものお米がより一層 美味しく頂けるんですよ!
是非、一度 お米を洗う時から尚仁沢の水を使ってみてください。
お米の美味しさを再発見する事が出来ると思いますよ♪