当社、東京営業所のご紹介! 物流・倉庫作業の仕事とは

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2015年4月に 東京都台東区柳橋に東京営業所を開設致しました。
アクセス:
総武線・都営地下鉄浅草線

浅草橋駅より徒歩1分

(国道6号線沿いになります。)

 

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当社ビルの横には有名な、人形の久月本店さんがあります。

 

場所が解らなくなったら久月さんを目印に進んで下さい。

 

こちらは、営業・総務合わせて10名の社員が在籍しており、

 

主な担当エリアは千葉県・東京都・神奈川県を範囲としています。

 

千葉・東京・神奈川の物流・倉庫系求人はこちら

 

このエリアは日本を支える物流業務が密集しているエリアです。

 

資源の少ない日本では、国内で製品を製造する大半場合製造原料を海外からの輸入によって賄っております。
その為、色々な物が毎日、船や飛行機に乗って日本へ輸入されているのです。
海路では東京湾を始め、千葉・神奈川の沿岸には数多くの港が有り毎日、

 

大型の貨物船が大量の荷物を積んで長い航海後、日本へ到着します。

 

空路では、羽田空港・成田空港 があり、こちらにも毎日、多くの商品が日本へとやってくるのです。
そんな商品を日本中へ届ける為に、重要な物流業界

 

 

私たちの身の回りに有る、大半の物は必ず物流業界を経由しやってきます。

 

大きい物・小さい物等、その種類は様々有りますが、私たちの手元に届くまでに必ず、

 

物流のお世話になるのです。

 

トラックによって運ばれる物・鉄道よって運ばれるもの・飛行機によって運ばれる物など、

 

方法は違えども物流無くして、今の生活の便利さを維持して行く事は困難なのです。

 

 

そんな物流の世界をちょっとだけ、ご紹介♪
トラックに重たい荷物を楽々と積み下ろしを行う際に重宝される、フォークリフト!

 

皆さんも耳にした事の有る方が多くいると思います。

 

フォークリフトを運転するには、『フォークリフト運転技能講習修了証』を取得!

 

要はフォークリフトとの運転免許ですね!

 

この免許を取得しないと、運転をする事が出来ません。

 

そんなフォーク免許は一体どこで取得するのでしょうか?

 

都道府県等により、取得出来る場所が異なりますので、お住まいの地域周辺状況を良く確認ください。

 

一般的には、『自動車教習所』にて取得可能です。

 

これは、大型自動車免許(大型トラック)の運転手さん等が、荷物の積み下ろし時にフォークを使用する為
大型自動車免許を取得する際に一緒にフォーク免許を取得する方も多く居るからですかね?
その他、フォークリフトメーカーが所有している教習所的な場所で取得出来る所も有ったりします。
また、取得に掛る費用もバラつきが有りますので事前に情報収集するとお得になるかも!?
自分が既に持っている、資格等によっても優遇される内容も有りますので、良く確認して下さい。
一般的に聞く、金額は3万円から5万円が多いので、この辺が相場なのかも知れませんね。

 

いざ、免許取得後に運転をしようとしても フォークリフトにも種類が有る事は知っていますか?
メジャーな種類は・・・・

 

 

 

 

カウンタ

 

 

 

 

 

『カウンタバランスフォークリフト』  通称  カウンタフォーク

 

物流現場で目にする機会がおそらく一番多い種類ですね!

 

運転席がしっかりと設置され、座りながら運転が出来るタイプです。

 

次に 多いの種類が・・・・

 

 

 

リーチ

 

 

 

『リーチフォークリフト』

 

こちらは、倉庫内や食品工場等で見かける事が多いタイプですね!

 

特徴は、運転手は基本、立ちながら運転するタイプ

 

フォークリフトが停止していても 荷物を上げ下ろしする部分、(爪)が前後に稼働する事が出来る。
イメージとしては製品を前に押し出したり、奥から手前に引き出したり出来る!
しかし、難点もあって、カウンタフォークと比べると、重心が高い位置に有る為
転倒する危険性が高いと言う事!  安全運転に要注意です!

 

そして 次に名前をだす3種類は聞いた事が無い・・・ 見た事がない・・・っと言う方も多いかもしれませんね。

 

物流業の多い地域では、良く使用されていますが、単に荷物の積み下ろしだけしか行わない現場ではまず、目にする機会はないと思います。

 

 

○ サイドフォークリフト

 

 

サイド

 

 

 

こちらはその名の通り  フォーク車体の横にフォーク(爪)が付いているタイプ!

 

大きくて重量のある木材等を取り扱う現場で使用されています。
○ オーダーピッキングトラック

 

オーダー

 

 

 

 

 

こちらは、運転席とフォーク(爪)が一緒に上下へ動くタイプ!

 

土地の確保が難しい地域(首都圏)では倉庫の天井ギリギリまで棚が組まれます。

 

地上の運転席からでは製品が見えない為、運転席も一緒に動いて商品を移動させるという発想なんでしょうね。

 

 

○ ウオーキーフォークリフト

ウオーキ

 

 

 

 

こちらは、運転手が歩いて操作を行うタイプです!
移動させる距離は短いけど、動力の力を借りたい時に重宝されますね。
動力が無い同じようなタイプの物がハンドリフトとして資格無でも作動可能です。

 

この様に、一言でフォークリフトと言っても奥が深いんですね!

 

これ以外にも私の知らないフォークが既に活躍しているかも知れませんね。

 

ちょっとでも興味を持って頂いた方、今年は資格取得してみますか?